NEWS

注連縄 販売開始のお知らせ

【上甲清 注連縄】
 
愛媛県にて注連縄職人をされている上甲清さんの注連縄を11月19日(土)より販売開始致します。

 

現在では減少している注連縄職人。
昔の米農家では各家庭で作っていたそうで、上甲さんも注連縄の綯い方をお父様から受け継ぎました。
そこで自分にしか造れないものを造ろうと考え、生まれたのがお神輿の飾りから着想を得た[宝結び]という結び方。[宝結び]は無限を意味し、永久の繁栄、長寿、多幸などを願う吉祥紋様です。

 

縁起物の象徴として知られるの藁細工も販売致します。
稲わらと古代米の稲穂、たこ糸を使って鶴の顔や亀の甲羅が細かに再現されています。

一つ一つ手で藁を綯って造り上げている注連縄
ぜひこの機会に、上甲清さんの職人技を手に取り感じてください。皆様のお越しをお待ちしております。